不測の事態と入院のコツ

土曜日の朝、体調に異変が起きて病院へ。そしてそのまま入院という事態に。
3日間の点滴生活を経て、症状も治まったので、本日無事に退院したものの、入院するにあたって必要な荷物とか、生活用品の在り処とか、家族との情報共有ができていなかったことを大いに反省。入院は今回で4回目なのだが、相変わらずクリアできない。会社の方は問題なかったみたいだけど…こんな仕事人間ではいかん。
せっかくなので、役に立つ機会がないことを祈りつつ、入院のコツ(?)を一つ。「あれはいらんか、これはいらんか」と、周囲が気を遣ってくれるのが、ありがたくもあり、申し訳なくもあるのだが、最低限必要なものは病院の売店で揃うので、どうしても足りなくなったらそこで買える。洗濯機も乾燥機もあるので(もちろん洗剤も売っている)、着替えもそんなに要らない。なので、そんなにあれこれ持っていかなくても大丈夫。荷物は最低限で行きましょう。

■こんな日に聴く1枚

自由への疾走/レニー・クラヴィッツ
やっぱり入院生活は不自由だ。