習慣になるということ

たびたび書いている「3週間チャレンジ」のお話。
6月に、「1日1箇所、片付ける」という項目を掲げて、家や会社のどこかを片付けるということをやっていたのだけど、それに加えて、いつも溜めてしまいがちな、洗い物と洗濯物の片づけを必ずやってから寝る、という裏チャレンジをしていた(洗濯機を回して干すところまでは、平日は、毎朝うちのひとがやってくれる)。
最近、洗い物と洗濯物を片付けてから自由時間にしないと、気持ち悪いと思うようになってきた、ということに、さっき気が付いた。
あ、習慣になるってこういうことなんだ、と思った。何とか続いてる、という域を超えて、やらないと気持ち悪い、という領域に入るってこと。顔を洗ったり、歯磨きしたりするみたいに。
もっとも、何事も崩壊するのはあっという間。ここで油断は禁物。引き締めてかかれ。

■今日聴いた1枚

BLUE CLAPTONE ORIGINAL BLUES CLASSICS COVERED BY CLAPTON
エリック・クラプトン(在籍したグループを含む)がカバーしたブルースの原曲を集めた企画盤。今日はうちのひとの誕生日だったので、ちょっと奮発して「山崎12年」を買ってきた(自分は飲めない)。昔は27歳で死ぬと思ってた(ジャニス・ジョプリンジミ・ヘンドリックスやジム・モリソンのように)が、結局そうはならず、今や立派(?)なアラフォー。ブルースが何となくしみるようになってきた気もする今日この頃。